会社設立には事業資金が必要

事業資金がかかる!

 事業を始めようと思ったときに、恐らく多くの人がまず考えるのが、

資金のことだと思います。

まず、準備にどれ位かかるか算出し、売上と支出予想を計算し、

ある程度の利益が継続的に出せるとわかってからスタートするのが普通です。

特にお店をオープンしたり、高額な機械や車両などが必要な業種では、

事業開始前からまとまった設備資金が要りようとなってきます。

また、それほど設備投資に費用がかからない業種であっても、

納品してからその売上金を回収するまでに長い期間がかかることもあります。

本の翻訳をして納品したけれども、

出版されるまでお金を払ってもらえないなどの例です。

その間、事業を続けるためには運転資金がどうしても必要となってきます。

事業を始めてからしばらく軌道に乗るまでは、

支出ばかりが多くて売上が少なく、お金のやりくり・資金繰りが本当に大変です。

特に、サラリーマンを辞めて開業した人は、

これまでもらっていた毎月のサラリーがゼロなわけですから、

生活費にも困るでしょう。さらに事業が軌道に乗ってからも、

売上げを予想して物を仕入れたけど、その売上金が入ってくるのが先だとか、

天候等のどうしようもない理由で売れなかったとか、様々な理由やハプニングで、

運転資金が足りなくなってしまうことがあります。

事業の展開と事業資金は、セットになってこのように付きまとう大きな問題です。

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